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きらめき進学ゼミ

[2023年2月12日]

三寒四温。

img1 春ですよ、という天気。
晴れ渡る青空。
すっかりと春の気温。
そんな感じの日曜日です。
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朝から月刊誌を。
巻頭随筆、藤原正彦さん、週刊朝日の元編集長、塩野七生さん。
レターから始まって、手紙で締めでしたが…。
いつもは最初と最後を読んで、残りはあとから、ということがほとんどで、今回は、週刊朝日とあったから、途中立ち止まりました。
週刊朝日、この5月で休刊らしい。
子どもの頃、新聞と一緒に置いてあったから、よく見ました。
あはは、主に写真記事などですけどね。
新聞はたいていが朝日新聞で、たまに神戸新聞の時がありました。
多分、新聞屋さんに頼まれたのだと思います。
子どもにとっては神戸新聞の方がよかった。
確か、朝日と違って神戸はテレビ欄が一面と反対の中面にあって見やすかったから( ´艸`)
まあ、朝日がほとんどだったから、定期的ではないけれど、時々、アサヒグラフや週刊朝日が家に置いてありましたね。
そんなことで、中の記事は放っておいて、写真記事はよく眺めていたように思います。
最近では、高校の大学合格者数が掲載されるときなどに購入していましたが、無くなりますか。
書店にはサンデー毎日も並んでいない時があるから、こちらもどうなるのだろうか、と。
紙媒体が減って電子媒体になるのでしょうか。
芥川賞、高校の国語の先生と仙台の書店の人でしたが、なんか、この時代、よくがんばってもらっているという印象が強くなってきましたよ。
やはり、紙の本は無いと、ちょっとね…。
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午後から、テスト勉強など。
中学生が黙々と。
自学用に家で買ってもらった「教科書ガイド」を持っていたので、効果的な学習の進め方を伝えました。
用意するのは、タブレット端末かスマホで、二次元コードを読み取り、音声が聞き取れる場面へ。
大判のA4ノートを用意して、左右見開きを縦に4分割して、左から順に使用します。
まず英語を聴きとりノート左ページに書く、その後、書いた英文を日本文に直す。
これで、見開き左半分が完成。
その後、英文は隠して、日本文を見ながら英文に直して、その後、また日本文に。
まあ、要はディクテーションなのですが、教科書ガイドの良いところは、英単語や英文に加えて日本文も書かれているところですね。
ズバリ、自分で調べることなく、ガイドに答えがあるのですが。
そんな虎の巻のようなもので勉強になるのですか、ということもありますが、英語がどうも苦手でやる気になれないというときには、このような方法もいいのではないかと思います。
わからないのでやらない、できない、というところから、なんとかやっていく工夫が大切です。
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