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きらめき進学ゼミ

[2023年2月19日]

雨水…うすい。ツクシの子、まだ、はずかしいですか(^^♪

img1 朝から雨、いや、昨夜から雨か。
やんだかな、と思ったらまた降りだして、よく降ります。
朝刊を見たら、暦では雨水…うすい。
春を呼ぶ雨かな。
ツクシの子、顔を出してきますか♪
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昨日は、またまた中学生からの質問。
テスト前は何時間勉強したらいいですか、と。
土日のことでしょうかね。
課題の答えじゃないから、正解や正答例はありませんが。
オジサンが中学2年生、3年生だったころを思い出してみると…。
※ここで、中学1年生が出てこないのは、まだそれほど本気度が足らなかっただろうかと。
2年生なると2周目だから、もう中学校生活にも慣れて、テストに向けての取り組み方、自分なりの学習計画のようなものが立てられるようになっていたと思います。
昔はテスト範囲表、そんなに早く配られなかったです。
というか、職員室の前の掲示板のところに行って、範囲をメモノートに書き写していましたけどね。
まあ、一週間前くらいだったか。
テスト日程、時間割にあわせて、早く始まる教科からテスト勉強をスタート。
当時の中間・期末テストは、木、金、土の3日間で3時間×3日=9教科ありましたよ。
今みたいに学校から教科書準拠教材やテスト対策プリントが配られるようなことは全くありませんでした。
何をしていたかというと、教科書とノートと問題集1冊。
分かりやすい例としては数学の場合、テスト範囲の教科書の例題や問題をすべてやる。
公立中の今の時期の範囲だったら、平行四辺形と確率のあたりかな。
これで、どうでしょう、ふだんの日なら、学校から帰った時間を利用するとして、夕食前と夕食後、1日ではやり残していただろうから2日目にはいっていたのじゃないかなあ。
教科書が終わったら、本屋さんで買った教科書準拠の問題集。
これがとてもよかった。
よかったから5教科ともそれで♪
駸々堂のニュースタディ、もうないです。
だいたい、教科書に沿ったもの自体がなかったですね、多分。
受験研究社や学研、旺文社などの標準版の問題集はありましたけど。
叔母のところが本屋だったから、新しめの学研の参考書など、どう?と言われて使っては、いました。
理科や社会は読んでいて楽しめましたね。
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そのようなことだから、教科書+ノート+教科書準拠問題集のセットをやり終えるので一週間前の木金土日まではかかっていたのじゃないかと思います。
そのあと、日曜日の途中くらいから前日まで、2サイクル目、2周目、2回目に突入していたかなあ。
ひっかかった問題などは、そのあとも繰り返して。
質問の答えにはならないけど、今、キミが頑張っている時間と同じくらいかもしれないし、少なかったかもしれないし、そうじゃないかもしれないです。
はい、息抜きと休憩はほどほどしていました。
だって、集中力はそれほど続きませんから。
カセットテープに録音した流行の歌を流して、ギターを弾いていましたけど。
こちらも、ある程度していたら、飽きますから( ´艸`)
そこからまた、勉強です♪♪♪
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