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きらめき進学ゼミ

[2023年2月27日]

青空。春へと歩き始めましたか。

img1 よく晴れて青空が戻ってきました。
ただいま移動性高気圧が列島を覆っていますよ、と。
そのようなお昼前の気象情報でした。
春が進み始めましたよ♪
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注文していた本を引き取りに書店へ。
その1、「スマホはどこまで脳を壊すか」/榊浩平 著、川島隆太 監修/朝日選書897/2023.2.28第1刷。
その2、「2035年の世界地図」失われる民主主義 破裂する資本主義/エマニュエル・トッド、マルクス・ガブリエル、ジャック・アタリ、ブランコ・ミラノビッチ、市原麻衣子×與那覇潤、東浩紀×小川さやか/朝日新書898/2023.2.28第1刷。
以上、気合いを入れて読みましょうか、と思っていたところ、もう一冊その場で追加。
「脳の闇」中野信子/新潮新書983/2023.2.5発行2023.2.20第2刷。
肩の力を抜いて、というのは積読本からにして、いくぞ、と始める読書の春へ。
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ご送迎のお母様と立ち話。
たまたまスマホのことでした。
現代の難題です。
買ってきた川島先生の本がちょうどあったので、いかがでしょうか、とも。
アンデシュ・ハンセン氏の「運動脳」もおすすめしておきました。
まあ、本を読んだから、ということでもないと思いますが。
今朝まで読んでいたヤマザキマリ「歩きながら考える」。
その前の本は「たちどまって考える」でしたから、やはり、ホモサピエンス、人は歩き始めないとダメなのだろう、と頷く。
なぜ、部活がいいのだろうか、というとそういうところもあるのでしょう。
考えなくていいモノから、考える自分探しの一歩を踏み出す春へとしていきましょうか。
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