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きらめき進学ゼミ

[2023年4月5日]

高校入試も大学入試も「知らんけど」ではダメですか。

img1 曇り空の水曜日。
うっすらと雲に覆われています。
駅前の公園の八重桜が咲き始めました。
花見の後半戦。
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楽しみにしていた大西先生の英会話レシピが終わってしまいました。
残念( ;∀;)
今度は青山テルマさんがMCです。
一昨日は”I think…”。
小学校英語でも出てきますか。
中学校英語ではしっかりと学習します。
こちらの番組は、会話の中での表現の違いなどを場面に応じて、という内容。
なかなかいい感じ。
いいと思うよ、という時もありますよね。
まさに”I think…”そのまま。
昨日は ”I don’t know…”でした。
関西弁の「知らんけど」の仲間でしょうか( ´艸`)
多分、そのように思います。
いっそのこと、お笑いの人とセットでやってみてくれたらどうでしょう。
受けると思うけど、ダメですか。
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朝から春期講習進行中、終盤です。
新高校1年生がベネッセの付録の問題集に取り組んでいました。
入学早々に実施のテストにも関連しますから。
英語、大学入試にもつながる出題形式。
最初のところは連語などから。
まだこういった類の問題には不慣れですよね。
ズバリ、勉強の仕方を伝えました。
解答解説を見てマスターしていきなさいと。
覚えないとならないところはやるしかないですから。
ファイトです。
新中学3年生は課題の「新研究」は終了して、休み明けのテストに向けて塾の高校入試問題集を。
最新版の入試問題集は夏頃まで待たないとだめなので、直近版を。
さすがに入試問題、生徒の手が止まっていた理科の問題を説明しようと思って設問を読んだら、えっ、これ連立方程式だよな、と。
「銅の粉末とマグネシウムの粉末の混合物4.00gを完全に酸素と反応させたところ、酸化銅と酸化マグネシウムの混合物が5.50g得られた。酸素と反応させる前の混合物中に含まれていた銅の粉末は何gか、求めよ。(新潟県)」
生徒はまだ入試問題には慣れていないから、数学では当たり前の連立方程式をまさか理科で使おうなどとには考えていなかったでしょうね。
まあ、学習指導要領も新しくなり教科書も変わって、高校入試問題ではそういうことが普通になってきました。
やわらか頭で頑張っていきましょう。
ファイトです♪
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