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きらめき進学ゼミ

[2023年4月14日]

文法書と辞書はボロボロになるまで使って♪

img1 どんよりと曇り空の金曜日。
このあと、雨模様。
前線と低気圧が移動中ですね。
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お祭り、参道のお店が大賑わいの模様。
久しぶり、ということで、大勢の子どもたち、家族連れの皆様でしょうか。
お昼頃、湖岸の道を移動したら、琵琶湖に面した鳥居のところは準備万端という感じ。
そろそろ終盤。
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さて、学校では早速、新学年の授業が始まりましたか。
昨夜は高校1年生が英語の予習を。
Grammarでしたね。
ちょっと懐かしい響きもしますが、いざ、高校英語という雰囲気がしていいです。
予習の仕方、ノートの書き方など学校の授業で指示されていたので、塾での予習はその生徒のアシスタントのようなことを。
教科書は出来る限り必要なことだけを残して、あとはそぎ落としたイメージの解説ページと練習問題。
よくある見開き左右構成で使いやすいですね。
たいていは、この教科書に沿った分厚い文法書があるのですが、これをとことん使いこなすと力がつきますよ♪♪♪
以前、まさにその様な使い方をしている高校生がいて、これはすごいな、と。
その本の装丁が昔ながらのハードカバーのもので…どうだろう、オジサンの頃は美誠社の英文法と英文解釈がそうだったけど、今はGeniusなどもソフトカバーかな…、その外側の背と表紙が離れ離れになりそうな分解状態(@ ̄□ ̄@;)!!
どうする、それ、ということで、製本テープで高校生と一緒に修復しました。
そして、それを大学生になっても使っていましたよ。
すご〜〜〜い(@ ̄□ ̄@;)!!
さすが、ということで、地元県立進学校から国立大学へ進んで塾講師をしてくれていましたけど。
あとは、辞書。
その生徒は電子辞書を使いこなしていましたが、普通のGeniusの辞書も使っていて、利便性から電子辞書の方を多用していたようです。
昨日の指導でも、高校1年生には塾の辞書を使ってもらっていましたが、明日は自分の辞書を持ってきて、といってあるので、これからとことん使いこなしていってもらおうかと。
それじゃあ、始めよう♪
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