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きらめき進学ゼミ

[2023年4月21日]

計算は学年枠を越えてチャレンジするのもいいですよ♪

img1 初夏の陽気の金曜日。
移動中、車の中は少し暑かったですね。
エアコンを入れようかどうしようかと。
まあ、そのような状況。
まもなく連休。
天気はどうでしょう。
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靴下を購入、ディスカウントドラッグで。
ワゴンにどっさり積み上げられていて何足かが組になったものがお得。
しかし、なんか値上がりしつつありますか。
今までは5足組だったのに、4足組のものが多く並んでいて…。
でも、5足組も残っていました。
抗菌防臭加工で百均よりもリーズナブル♪
まあ、必要だったので買い求めたのですが、朝読書の本のことも頭に残っていましたか( ´艸`)
「13歳からのサイエンス」理系の時代に必要な力をどうつけるか/緑慎也/ポプラ新書233。
蚊に刺されやすい妹のために蚊を研究した大学院生のところを読んでいて、蚊が好むにおいがあるのだとか。
本には具体的に掘り下げたことまで書かれていなかったけど、抗菌防臭加工の靴下の出番もありますか(^^♪
そして、他にもいろいろと興味深いテーマがいろいろと。
落ち葉に裏向きが多い理由を探った高校生。
数百万円する装置を3万円で手作りし「火星の水」を研究した定時制高校の科学部。
そのようなことなど、科学コンテストの受賞者8名の話。
大型連休の読書にいかがでしょう。
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さあ、新学年の学校の授業も進んでいますね。
今のところ、かなりのリードは叡中3年の数学か。
平方根の計算に突入しそうなところかな。
まあ、中2の3学期で式の展開や因数分解のところは学習済みだから。
このあと、一気に二次方程式までいく模様。
これ、塾の進学校受験予定者向けの進度と同様ですね。
理由は単純明快。
高校入試問題の数学の総合問題では、中3終了までの学習内容がすべて網羅されているから。
つまり、一通り最後まで終わっておかないとなかなか土俵には上がれないのです。
すべての高校入試問題が解けないわけではないのですが、やはり総合問題では当たり前に必要なので。
あとは、学年を問わずに算数、数学では計算力が勝負。
学校で習っていないから、と考えずに学年を越えて計算ドリルにチャレンジするのもいいと思いますよ。
やってみようという挑戦者はぜひ♪
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