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きらめき進学ゼミ

[2023年5月5日]

柏餅、2つ、3つ(^^♪

img1 連休後半、中日。
今日を含めて3日、明日から2日。
まだある休日。
天気情報通りの天気かなあ。
午後からしばらくしてくもり。
まだ、雨は大丈夫です。
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5月5日、子どもの日、端午の節句。
オジサンには関係ありませんか( ´艸`)
幼いころは、ちゃんと鯉のぼりをあげてくれていましたが、やがて、小学生も高学年の頃になると…、なんと軒先の物干し竿に鯉のぼりがかけてありました(^^♪
同様、妹の桃の節句。
最初はちゃんと何段かのひな壇に飾られていましたが…、そのうちに、おひな様の入った箱を開けたまま、包んである紙を除いて広げてありました。
どちらも、飾るとなると手間のかかることですから( ;∀;)
そのように親のおかげをもって無事に大人になれましたか( ´艸`)
まあ、大変。
三世代同居でしたから、祖母と母は共同作業でその時々の供物、祝い物などを。
柏餅ですね。
柏の葉は母親が田舎の里山からとってきたようで、小豆も実家からのものだろうと。
いくつくらい作るかというと、まあ(@ ̄□ ̄@;)!!
「まつべた」…木製の餅箱、今のプラスチックの餅ケースを一回り大きくした位のサイズ…に並ぶほど。
隣近所に配るということがあるにしても多かった。
2箱くらい作っていたのだろうか。
多分、5日の午前中に作って、お昼ご飯のあとのデザート代わりに2つ、3つ。
おやつの時間に2つ、3つ。
晩御飯の後に、また、2つ、3つ。
ちょっと食べすぎでは(+_+)
これ、子どもだけでなく、大人もですから( ´艸`)
そりゃまあ、当然だろうと思います。
父親なんか子どもの頃がまともに戦争ど真ん中だったのですから。
食べるものに事欠くような時代、甘いモノなんか夢のまた夢だったに違いありません。
オジサンの子どもの頃も特段に甘いものと言えば、仏壇に供えてあった葬式まんじゅうくらいでしたから。
まあ、そのようなことで、当時の我が家では年の初めの2日は「餅ぜんざい」、春の彼岸は「ぼたもち」、端午の節句は「柏餅」、お盆は「きな粉の団子」、秋の彼岸はまた「ぼたもち」。
お供えと共にいただくようなことでしたが、その時々は甘いもののオンパレードで、それ以外の時はとくに特別なおやつがあるわけでもなく。
それじゃあ、今日は2つ、3ついただきますか、柏餅( ´艸`)
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さて、ゴールデンウイークの宿題が学校から指示されている場合も。
宿題というのは、あればある…で負担、なければない…でどうして、となりますか。
適量というのも、お茶碗かどんぶりかのご飯の量みたいなことで。
家庭学習は自分で判断するのがいいでしょうけど。
夏休みでもないから、驚くほどの分量が出ていることはないと思うので頑張って下さい。
中学3年生は実力テストやステップテストが間近に迫ってきています。
今の自分の実力を知ると同時に志望校への意識も明確になる機会なので、計画立てて勉強していくことをおすすめします。
さあ、そろそろ勉強のことも♪
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