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きらめき進学ゼミ

[2023年5月15日]

まあ、いろいろとやってみることが勉強です。

img1 午後からしばらくしてよく晴れてきました。
今週後半は春季総体。
外の部活は暑そう。
体調管理に気を付けて。
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昨日は中3の日曜特訓。
実力テストやステップテスト対策、そして、高校受験への準備。
数学は「確率」。
よく整理して考えていかなければなりませんね。
樹形図や表など手順を確認しながら。
あと、関数や図形など他の領域との融合問題もあるから手強いかも。
まあ、高校入試問題を作る人は常日頃、これはどうだろう、と頭をひねっているでしょうから。
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昨日も生徒は初めて見る問題があったでしょうね。
よくあるのが、赤玉、白玉、青玉などを使う問題。
それぞれが2つ、3つ、…と袋の中に入っていて、同時に取り出す、取り出してチェックした後に袋の中に戻す、など、まあいろいろ。
問題を解く側が勝手に玉に名前を付けて樹形図などで整理していきながら考えていく。
高校では計算でいくわけなので、そのやり方をマスターしてしまってもいいところがありますが。
小学生の文章題と中学生の方程式との関係みたいなものですね。
算数、数学で大事なのは国語力。
問題文を読み解く力。
小学校の低学年の算数が比較的読み取りやすいのは文の構成が単純だから。
中学入試問題になってくると、ひとつの文で終わるものは少なく、まあ、だらだらと長く続くものもあるわけで。
最近の大学入試共通テストの流れに沿った高校入試問題もそうなっていますか。
回りくどいようなものはないだろうけど…いや、あるか、太郎さん花子さん問題…、よく読むこと以外に読む速さも必要です。
速読がいいとはいいませんが、文を読む速さや力、問題に取りかかる早さは学習習慣によるところが大きいと思います。
だから、勉強、がんばってみましょう。
まず、中間テストに向けてから♪
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