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きらめき進学ゼミ

[2023年6月30日]

いいテスト問題だったと思いますが生徒たちにはきつかったか。

img1 低気圧を伴った梅雨前線が日本海付近から列島に南下。
したがって、雨模様の金曜日。
このあと、明日まで雨で、日曜日は晴れのようです。
そして、来週は雨の日が続く梅雨らしい天気になりそう。
そのあとは、梅雨明けか。
さあ、どうでしょう。
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水無月をいただきますか。
白ういろうに小豆がのっている三角形の和菓子。
今日は6月30日。
一年も半分が終わり、明日、7月1日から後半ですよ。
前半も頑張った、後半も頑張ろう。
そのようなことです。
今、ふと思い出したので、和菓子屋さんには行けませんか。
帰りにスーパーに寄ったら売っているかな。
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昨夜は期末テストの結果報告などを受けました。
中1社会、地理分野のテスト、むずかしかったです、と。
解答用紙だけでは分からないので問題用紙を見せてもらいました。
記述問題がどっさり(@ ̄□ ̄@;)!!
担当の先生、よくぞ踏ん張って頑張られました、という印象。
生徒たちには少々きつかったと思います。
ただ、ここは何というか、先生の味方をしておくと、気合いを入れて理解してほしいところ。
そのような内容のところです。
記号選択問題という手もあったと思います。
しかし、本当にわかっていますか、となれば書いて説明する記述問題が先生と生徒のお互いにとって一番いい。
テストは点数だけ見ていても分かりません。
仮に平均点が50点だとすれば、60点は平均点より上で、70点ならまあまあできている。
80点ならよくできているということになるでしょうか。
集団の得点分布によっても違う。
偏差値で判断をされる場合もありますが、母集団によって全く別の代物なのです。
仮にどこかの何かの判定テストで偏差値が55だった、あと5上がれば60なので、志望する進学校の合格圏に入る、というとらえ方も、どこの何のテストでいつの時期にどの高校のどのようなスタイルの入試で受験するのかなどの判断基準に寄ります。
テスト返却の際は、数字だけでなく、先生の学習アドバイスもよく聞いておいてください。
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