きらめき進学ゼミ

[2023年8月12日]

大リーグボールのように消えてくれませんか、台風。

夏本番の土曜日。
暦の上では、もう秋なのですが、だいたいお盆の頃まではまだまだ夏でしょうね。
そのあと、地蔵盆の頃になるとさすがに、もう夏は終わりなのか。
つまり、夏休みの終わりが気になってくる。
もうちょっとのんびりとできるじゃないか。
そう思う反面、日暮れも次第に早くなり、秋の虫も鳴いて物寂しくなってくる。
まだ残り半分。
どう過ごすのか。
考える週末でしょうか。

サウジアラビアでの減産がここまで影響するのか、というガソリン価格。
まあ、そういうものなのでしょうね。
そうかといって電気自動車にドドドっと変わっていくものでもないでしょうし。
昨夜はスーパーで半額のシールが貼られた握り寿司を買って帰りました。
シールが貼ってなかったら買うのか買わないのか。
物価の加減もあるのでしょうが、ネタとシャリのバランスにちょっと空回り感がしてしまいました。
昔、お寿司と言えば巻き寿司か稲荷寿司、ちらし寿司というかばら寿司くらいのものでしたよ。
少し豪華になると巻き寿司と稲荷寿司に箱寿司、握り寿司が気持ちだけ入った盛り合わせのものくらい。
それでも、お目にかかることが出来たのは冠婚葬祭のようなことがあるときなど。
握り寿司が普段食べになったのは回転すしのおかげでしょうね。
もし、今、握り寿司を、と言われるなら、お寿司屋さんの握り寿司をお持ち帰りの折詰で。
しかも、手ごろな「並」を。
「鮨詰め」というくらいで、折詰のお寿司のふたを開けたときの見事さは、玉手箱を開けるような感動があると思うのです。

夏期講習進行中。
この夏から、という小学生も。
はじめての塾。
指導する際に気を配ることは、教える、ということが最優先ではない、という点。
まず、聞き手になるところから。
どうなんでしょう。
歯医者さんに近い感じかも。
そんな感じから始まります。