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きらめき進学ゼミ

[2023年8月16日]

悩んだときは、条件や指示を見落としていないか、チェックして。

img1 朝から晴れの夏空。
台風が去って、夏の後半が進んでいます。
そろそろ日暮れも秋の気配。
イネも実ってきましたよ。
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台風が来る前に、ということで収穫されたいただき物のキュウリ。
やはり、もろみ味噌、金山寺がいいか、と今回は。
いろいろなものが入っている味噌で温かいごはんにのっけても美味しい。
あと、蒸した野菜にもいいでしょうね。
おそらく釜揚げうどんにも合うのじゃないか。
今度は乾麺のうどんの湯がきあがりを味噌でいただくことにしましょう。
食欲の秋、格子戸をくぐりぬけて( ´艸`)
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夏期講習進行中。
中3受験生。
極厚の夏期教材。
最近の高校入試問題も掲載されています。
その難問に取り組んでいる生徒から、わかりません、と。
問題の難易度は県立高校の特色選抜入試レベルかな。
まあ、はっきり言って、ムズイ、という部類。
塾の教材に載っているくらいで、いい問題です。
ここ数年の大きな流れは、問題文が長いこと。
とにかく長い。
しかも、図表など資料もいくつかが伴ってくる。
何が勝負かというと、国語力。
読み切る力です。
えっ、どうしたの、と対応していると、ここ数年の間に解いたことのある問題。
どうだったかな、とこちらも解き直すわけですが。
で、問題文を生徒とともに読み直していきながら、さあ、説明に取りかかろうとすると、あっ、わかりました、と。
つまり、問題文の中の条件や指示を見逃していたケース。
なんせ、長い問題文なので見落としてしまうことがあるのです。
まあ、それに気づいてくれて、解き直すと、できる。
夏期講習での重点アドバイス。
何かわからない、解けないという時は、見落としていることがないか、チェックしてみて、と。
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