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きらめき進学ゼミ

[2023年9月28日]

やっと秋だよ、ヒガンバナ♪

img1 晴れのち曇りかな。
今日も蒸し暑いですよ。
午後からしばらくして降るのか降らないのか。
迷っているような雨ですが。
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やっと、彼岸花が咲き始めました。
おそらく、昨日もつぼみくらいはあったのでしょうが、草むらの中なのか見つけることが出来ませんでした。
そして、今日はあちこちで花が開いています。
しばらくしたら見頃かな。
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中学3年生は、この秋が踏ん張りどころ。
中間テストと期末テスト、実力テストやステップテストの結果で、2学期の成績評価が決まり、受験校を絞っていくことになります。
まず、気になるのが県立高校の推薦選抜入試の中学校での審査。
過去の各校での進路テータから、評定(ほぼ通知票で目にしているもの)を参考に、このあと推薦選抜入試に向かうことが出来るかどうかが判断されます。
あと、重要なことは志望理由。
なぜ、その高校、その学科に進みたいのか。
実際に志望理由書も書くことになるのと、当然、入試当日の面接でも聞かれます。
ドキッとするかもしれませんが、あなた、ちゃんと頑張れますか、という圧を感じるくらいかもしれませんね。
県立高校の推薦は、私立高校の推薦入試のように推薦をもらったからほぼ合格は大丈夫というものではありません。
県立高校の推薦選抜入試の倍率は1.0倍を超えることが多々あります。
大津商業高校など、2.0倍くらいのときもありました。
よくあるケースに部活関連で、推薦をもらった、という場合、倍率が1.0倍を超えていれば必ず合格できるとも限りません。
あくまで、名前の通り、選抜される入試です。
それをふまえた上で、この中間テスト、期末テスト、実力テストなど、全力で立ち向かっていって下さい。
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