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きらめき進学ゼミ

[2023年11月3日]

夏日になりましたか。

img1 晴れの日が続いて、今日もいい天気です。
これから夏になるのか、夏が戻ってきたのか、と思うような気温。
日差しも強く、暑いですよ。
そのようなことで、野の花がいろいろ。
シジミチョウも飛んでいましたね。
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文化の日、祝日。
お昼過ぎに、スーパーによって、それから移動したけど、人出が少ないですか。
そのかわりに、普段見かけない遠方の他府県ナンバーの車は見かけましたけど。
みなさん、どう過ごされているのか。
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中学3年生は、公開会場で模擬テストを受験。
滋賀県の県立高校入試、3月の一般入試に合わせた、そっくり模試です。
本当に見事なくらいにそっくりに問題が作られていて、時間、問題形式、傾向も細かく研究されています。
直近の滋賀県の入試問題を見ると、記述、論述問題はピークの一時期よりも穏やかになってきていると思います。
そこらあたりのさじ加減、今日の模試はどうだったでしょうか。
この模擬テストは、県立高校が第一志望の場合、3月の一般入試までを想定した時には、受験した方がいいでしょう。
なお、2月の県立高校の特色選抜入試や推薦選抜入試は5教科型の入試ではないため、それに合わせた対策も必要になってきます。
募集定員はそれぞれ30%〜50%なので、狭き門となりますが、ファーストステージはまずそこから。
したがって、特色、推薦、一般の流れの中での模擬テスト。
現状の実力を知るためのテストです。
中学校や塾でも、この流れを想定して受験生のフォローをしていきます。
ただ、志望動機、志望理由といった核のところは受験生のハートと頭脳にあるはずですから、きっちりと固めてください。
受験パターンと入試日程を、時間軸に沿って整理すると、2月初旬から比叡山高校や滋賀短大附属など県内の私立高校、県立高校の特色・推薦、京都の私立高校や国立高専など、そして、県立高校の3月の一般入試、その後、県立高校の二次募集といった動きになっていきます。
比叡山高校など、私立高校を第一志望とする中学生も増えてきているので、専願受験に向けての受験準備や対策も塾では個別に対応していくことになります。
このあと、私立高校受験にも対応のスタンダードな模擬テストを塾で実施しますから、対策も兼ねて受験して下さい。
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