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きらめき進学ゼミ

[2023年11月6日]

好天が続いたから、あちこちの花にシジミチョウがやってきます。

img1 天気情報通りの空模様。
午後からしばらくして雨が降ってきました。
天気図では寒冷前線が西から東へと移動。
まあ、そのような天気の月曜日です。
前線が通過する頃は激しい雨になりますか。
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叡中3年生、数学、「接弦定理」に入りました、と。
どうする、ということで、やりたいです、と。
学校で使用しているテキストにあるかというと、なかったですね、やはり。
おそらく、プリント教材で学校の授業は進んでいるのだと思います。
塾の教材は、いろいろな種類のものがあるので、大丈夫。
そのような内容にも、ちゃんと対応しますよ。
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学校のテキストに出てきていないことが必要なのか。
はい、場合によっては、やっておいた方がいいです。
まあ、もともと「接弦定理」は、お父さん、お母さんの頃は中学校で学習していました。
だから、当然、高校入試にも出題されていたわけで。
それが、学習指導要領があれこれ変わるので、今は、高校数学に引っ越ししているところです。
どのような場合に出てくるのかというと、県立高校の特色選抜入試問題や私立高校の入試問題。
でも、それ、学習指導要領外ではないのですか、という微妙なところなのですが、学習した範囲を発展的に考えると解ける、答えにたどりつける。
その一歩踏み込んだ内容が、特色選抜などで出題されるケースがある。
つまり、進学校を受験するとなれば、それらに取り組んでおかなければならない。
こういったわけで、踏み込んで学習する学校もあるわけです。
塾ではどうなのか、と言えば、生徒一人ひとりの目標に合わせて対応しています。
どの高校、中学校を目指しているのか、というところを常に意識しながら。
中3だから、ということだけでなく、2年生や1年生、場合によっては小学生でも、学習指導要領を超えた内容に取り組むことがありますね。
それとは逆に、今まで習った内容の復習、やり直しをすることも。
基礎、基本から応用、発展と幅広い領域を、それぞれの状況に応じて進めていきますよ。
さあ、はりきってまいりましょう。
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