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きらめき進学ゼミ

[2023年11月21日]

春の初めに見かけるホトケノザが咲いていました。

img1 晴れの日差しの火曜日。
天気図では列島付近にツインの高気圧。
それらが順に西から東へ。
よって、明日もいい天気のようです。
その後、週末にかけて、またまた寒気。
寒くなりそう。
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植物観察、買ってきた野菜を使った後の根元を植えたらどうなるか。
続編。
小松菜。
根がついていないのに、土に指していたら、ちゃんと葉が出てきました。
この葉には特徴があって、葉の先が根元の切り口と同じように平行になって出てきていること。
つまり、切った時に、根元に残っていた本来は成長しかけていた幼い葉が伸びてきたというわけですね。
それが大きくなってきたら、今度は新たな葉が出てきました。
おそらく、そこまでいけば、あとは大きく育っていくのだと思います。
一方、根がついたホウレン草を同様に土に植えたら、最初は葉が出てきたようですが、その後、しおれてしまいました。
日当たり加減にもよるのでしょうが、小松菜の方は生命力があるのかどうか。
オジサンの理科観察は続く( ´艸`)
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さあ、期末テストが接近。
お迎えの時、お母様と立ち話。
社会や理科の記述問題について。
学校の課題の教材をしていると、記述問題が出てきて、解答には正答例が載っています。
どこまでその解答例に近づけばいいのか、という質問、相談。
教材の作成は、ほとんどが教科書内容からなので、参考にしたらいいのは、まず教科書。
実際の高校入試問題もそこからですから。
次に学校の課題の教材の説明部分などを参考に。
返答、ズバリ、丸暗記してください、と。
なぜ、そうなるのか、というところはとてもとても大切なのですが、その途中段階はちょっと飛ばしてゴールを先に。
それから、なぜなのかに戻っていく。
そういう風にしていくのがいいのでは、と提案。
考えて説明していく問題は、そこからつながっていきますから。
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