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きらめき進学ゼミ

[2023年11月23日]

今日も小さな虫たちが花の蜜を求めて♪

img1 穏やかな天気の木曜日。
どうやら、夜半から一気に冬の天気に向かう模様。
列島からかなり北、中国東北部付近に高気圧、サハリンあたりに低気圧と、西高東低の気圧配置。
天気図には、その間に縦縞の等圧線が引かれていましたが、ちょっと間隔が狭いか。
北風も吹いて冷え込んで寒くなりそうです。
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期末テストが接近、
明日の中学校、それから、週明けの中学校、そして、12月に入ってからの中学校も。
中1理科、物理分野がテスト範囲になっているところが多いでしょうか。
光のところでは、反射と屈折の作図の問題。
音のところでは計算問題。
ちょっと手強いところです。
作図問題は、いろいろな場合、パターンがあるので、学校の教材や塾の教材で、なぜ、そうなるのかまで理解しておくのがいいです。
何となく書いて、出来た、出来なかった、で置いておかないように。
実は高校入試問題でも、作図の問題は、出ます(@ ̄□ ̄@;)!!
そのようなこともあり、教材の解答解説集は丁寧に説明してあるのでよく読んで。
音の計算問題も基礎基本から応用発展問題まであるので、隅々まで問題に取り組んでおくといいです。
叡中や附属中は高校入試問題からの引用がよくあるので、教材の発展問題を確実にできるように。
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さあ、中学入試、あと、1ヶ月半ほど。
いよいよ、ここからが受験勉強の踏ん張りどころです。
入試では小学校のテストのように100点を目指すものでもないので、合格ラインの点数を上回るように意識して勉強することがカギです。
赤本、過去問を解いて、難問にできるまで取り組む意欲は大切ですが、正答率の低い問題は合格ラインには影響しないですから、基礎基本のできる問題、ミスして点数を落としてはいけないところを確実に得点する心がけの方が大切です。
一問一問を正答する気持ち、もぎ取る意欲で問題を解くようにしていきましょう♪
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