パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2023年12月14日]

振り返りは自分を客観的に評価してみる練習でしょうか。

img1 晴れの日差しの木曜日。
いい天気です。
足元の野花も次々と。
img2
今夜は蕎麦かなあ。
そんな時代もありましたか。
雪は降ってこないだろうけど。
暖冬のようですが冷えますか。
img3
昨夜はお迎えの時にプチ懇談。
いわゆる振り返りのレポートの書き方について。
教育心理学の観点からは効果のある取り組みのようですが。
子どもたちにとってはなかなか手間のかかるもので。
さあ、どうする、という勉強なのだろうと思います。
わかっていることをちゃんと説明しなければならない。
わかっているならいいだろうにとも思いますが。
日記をつければうまくなるのでしょうか、とも聞かれましたが、それはそれでなかなか。
評価がセットになると見せる技が必要になってくるでしょうね。
阿吽の呼吸で済む普段の生活がこの国土にはあるわけで、グローバル化も進み多様な文化が錯綜するようになってくると、表現することが前に出てきて、行動しないと不都合なのか不合理なのか、どうなのでしょう。
自分の考えを述べる。
確かに必要なことです。
その練習だと受け止めて、相手に伝わるように物事を整理して書き表す。
やっていくうちに手ごたえも感じていくと思うので、いろいろと試していきましょう。
そのうちに、自分を客観的に動かすことも見えてくるはずですから。
img4