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きらめき進学ゼミ

[2024年1月9日]

めきめきと力がついてきていますよ♪

img1 朝は随分冷え込んだ模様。
氷点下の気温。
日が上ってからは冬晴れの天気。
少しは暖かくなりましたか。
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始業式。
学校は昼までのようで、午後からしばらくしたら、冬期講習の延長戦。
高校受験に向けて実戦問題。
今春の実際の高校入試問題にチャレンジ。
冬期講習では数学の質問に対応することがよくありましたね。
生徒が難問にぶつかったところを解説。
受験生もめきめきと力をつけてきているので、わからなくて手を焼いているような問題はかなり手強いレベルですね。
まあ、解説もついているから、それを見て納得してくれたらそれでいいわけですが、入試問題集の解説はその問題を解いた人の解き方なので、それが解説を読んだ側にピタッとハマる場合もあれば、なんかスッキリしない場合もあるものです。
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そこで、解説の解説をする場合もありますが、まず、こちらとしては自分のやり方で解いてから正解と照らし合せる。
その後、解説のやり方を見てもらう。
それで、同じやり方の場合もあるし、こちらの方が楽じゃないかも、あるいは解説のやり方がいいかも、というような検討をするわけです。
生徒には、すんなりと頭に入った方でやったら、と。
解き方をいろいろと知っている方が、実際には幅広い対応ができるわけなので、さきほどの比較、検討はその場で生徒とやっています。
美しい流れで解けるとスッキリ。
将棋や囲碁の対局後の感想戦のようなところもありますね。
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