パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2024年1月25日]

中学生の頃、冬場は綿入れ半纏と足温器でした(^^♪

img1 寒波襲来で雪。
大津方面は天気情報ほどの驚くような積雪にならなかったからよかったか。
昨夜はフロントガラスも凍って、ドアの開け閉めもバリバリッと氷のはがれる音。
ワイパーのゴムはガラスにくっついていましたよ(@ ̄□ ̄@;)!!
無理にはがすとダメなので、常備してあるペットボトルの水をかけてデフロスターを入れてガラス面が温まるまで待って。
温まる前にウォッシャー液をかけると、また一面が凍りますから。
img2
過去の体験をいくつか。
スキー場の駐車場に止めて置いた車。
帰ろうとしてドアにカギを入れても回らない。
そう、凍っていたのです。
たまたま持っていたターボライターで鍵穴を温めましたけど。
それから、地元でも寒い時はありましたね。
車が走り始めたけれど車体の下からキーッという音がする。
そう、サイドブレーキが凍っていたのです。
寒冷地では、車内には貴重品など含め物を置かず防犯面を確認してドアに鍵をかけない、サイドブレーキはせずに車止めなどで安全面を確保してオートマならPレンジにするなどしておくのがいいようです。
凍結道路でのスリップ。
スタッドレスタイヤをはいているといっても安全安心ではないでしょう。
今の車はDレンジにすると燃費向上のためにシフトアップしてしまい、路面をすべりやすくなるので、Lレンジにするなどして路面を踏む力を強めるとすべりにくいでしょう。
標準的な車はブレーキを踏んだ時にABS装置が働いて横滑りを回避するようになっています。
まあ、基本は悪天候の時は外に出ない。
天候が落ち着いても充分に注意する必要があるということですね。
img3
昔は今のようにエアコン暖房はなかったから室内は寒かったと思います。
子どもの頃を思い出してみると、田舎では掘りごたつと火鉢。
掘りごたつは床下に特大の火鉢が置いてあり、その上に木の桟をかけて足場としたもの。
白くなりかけた炭火に灰をかけてほどよい温度になるようにしてありました。
火鉢も同じような感じで、手をかざすとちょびっとぬくもるような温度。
バーベキューをやるような炭火ではありませんから大丈夫。
その程度のことなので、厚手のセーターや綿入れ半纏が重宝しましたね。
今は半纏ほどかさばる衣類でなくても保温機能があるものがいろいろとあるので便利になりました。
img4