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きらめき進学ゼミ

[2024年2月20日]

正誤問題はちゃんと解いて答えを出してから判断する。

img1 雨が降ったり止んだりの今週。
しばらくはこのような天気ですか。
前線が停滞中。
じっとしていてくれなくてもいいんですけど。
おそらく空の上では、どうする、そろそろ春にしましょうか、いや、もうしばらくは冬でもいいじゃないか。
そのような相談でもしているのでしょうかね。
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学年末テストが進行中。
さすがに今のこの時期になると、どの教科もそれなりに手強いところがありますね。
1年生の理科は地学分野のところかな。
地震の計算と柱状図の問題が踏ん張りどころ。
高校入試でもよく出る大事なところです。
昨日も解法のポイントを指導。
問題が解けたと思っても、自分でもう一度解き直して自分のものにしていくのがいいです。
それが、分かった、ということ。
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2年生の数学。
「四分位範囲と箱ひげ図」。
今回の教科書改訂で、高校数学から中学数学へ下りてきた内容です。
それほど手間な内容ではないのですが、データを分析するところが少しややこしいかも。
選択問題で正誤を問われるパターンが頻出。
本当に理解しているのかが聞かれます。
正誤問題を解くコツは、なんとなく判断しないということ。
一度ちゃんと答えを出して、当てはまるのかどうかを見極めるのがカギです。
これは、社会や理科などの選択問題でも当てはまることなので、解くコツをマスターしてください。
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