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きらめき進学ゼミ

[2024年4月25日]

初夏へと加速の木曜日。

img1 よく晴れて良い天気の木曜日。
気温も高くなってきましたか。
そして、明日はもっと上がるらしい。
暑くなりそう。
そのような陽気で、田んぼのあぜはすっかり散髪されていましたよ。
いよいよ田植えの準備ですね。
間もなくしたら水も張られてカエルの合唱が始まります。
初夏へと加速していきますか。
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昨夜は、中2英語。
新しく習っている内容は未来表現と文型。
一度にこれだけの内容を勉強するわけで、まあ大変です。
公立中の場合は、教科書ベースになると思われるので、それほど文法内容重視というわけにもいかないでしょう。
教科書本文の内容を理解して、表現も覚えていかなければならない。
あれもこれもということが起きていないだろうか。
なかなか慣れるのも大変で、やるべきことも多い。
英語から離れていくことにつながっていないだろうか。
あまり好きじゃない、苦手、ということが見られるようになってきている。
テストや評価もあり、しかも入試にも関わることで、避けて通ることはできない。
勉強なのでやるべきことなのだろうが、というところで、子どもたちのジレンマ、葛藤が見え隠れ。
そのようなことが、今の中学英語から高校英語になってきているのだと感じています。
そこを高校入試というきっかけ、受験勉強というバネで、英語はやってみるとできる。
最初、慣れるまでは時間はかかる、だって、好きじゃないから。
給食のように出てきても、ピーマンキライ、ニンジン嫌だ、になってくるところがあるわけで。
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私立中、いろいろと工夫されているところもあるようです。
なんというか、塾に近いスタンスでしょうからね。
もう、教科書はひとつのデータベースのようなイメージ。
メインは文法タイプの教材で、英会話は文法や教科書と連動した内容の別枠で。
スッキリとしていて生徒も取り組みやすいのでしょう。
塾はどうするのかと言えば、公立中の場合は教科書本文準拠タイプの教材と文法タイプの教材の組み合わせで対応。
私立中などの場合は文法タイプがベースになるかなあ。
昨日も、またこの前からも続けているのは、日本文と英文との対応。
それから、それぞれをパーツに分けて文の構成を確認する。
まあ、そのような作業を根気よく。
多分、おそらく、わかりやすいとは思うのですが。
継続は力なりで、やっていきますよ。
いくよ〜♪
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