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きらめき進学ゼミ

[2024年5月7日]

そろそろ田植えかな。

img1 寒冷前線が列島をなでるように西から東へ移動。
気温が下がってきましたか。
北寄りの風で少し肌寒いです。
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午後からしばらくして一息ついていたら、京都の私立高校の入試関連の先生が来られました。
東山中学・高等学校から。
今春の大学合格状況、次の年の高校入試、生徒募集についてなど。
案内資料には、「過去最高、国公立大学125名、難関国立10大学29名」と。
TOPICS 国公立大学合格者数の推移によると、
81名/2022年、111名/2023年、125名/2024年。
一方、私立大学の連携校・指定校推薦枠も充実(2024年度入試実績)。
早稲田・東京理科・明治・青山学院・立教・中央・法政 14名
同志社・立命館・関西・関西学院 45名
京都産業・近畿・龍谷・甲南・佛教 90名
摂南(薬)・大阪歯科 等の歯薬(上記の大学を除く)  41名
以上190名の他、それ以外の私立大学661名、合計851名
その他、一般入試を合わせるとのべ931名
このようなことで、夏以降、オープンスクールなどもあるので、滋賀からの東山高校の受験もよろしくお願いします、とのことでした。
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昔は私立高校からわざわざ塾まで説明に来られるようなことはありませんでした。
少子化、ということが言われだすようになってからは、珍しいことではなくなりましたね。
ただ、ここ数年、コロナ禍の中では途絶えていたかなあ。
それが、平常に戻ったこともあって、というようなことでしょうか。
塾では情報として、様子をお伝えして、進路選択の参考にしてもらう。
そういう選択もあるのかな、という機会は知っておくと何かの時には役立つかもしれません。
これから、夏休み、秋以降は、オープンスクールや体験入学など、高校へ行くことが出てくると思います。
実際に出向いてみないと分からないこともあるので、今後の予定の中に取り入れてみるのもいいのでは。
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