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きらめき進学ゼミ

[2024年5月21日]

小学生は区切りのテストをがんばろう。

img1 よく晴れて青空の火曜日。
気温も上がってきましたか。
夏日かなあ…。
一方、沖縄と奄美は梅雨入り。
本州もしばらくしたらかな。
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中学生は中間テスト週。
週末のところがほとんど。
それから来週明けが最終組。
まあ、とにかくがんばろう。
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小学生は中間テストや期末テストがないけれど、それぞれの学習の区切りにテストがあります。
たいていの場合は、教科書に沿った出版社別のテスト。
いまはどうだろう、表と裏になっていますか。
表が標準レベルで100点満点、裏が応用レベルで50点満点になっているのかな。
表面はそれほど難しい問題はないので、内容理解ができていれば8割、9割ほどは大丈夫だと思います。
一方、裏面は発展的な内容もあるので、なかなか手ごわいものが含まれているようです。
評価がどのように行われているかは分かりませんか、表面が出来て○、裏面までできたら◎のイメージじゃないかと。
たがら、中学入試、とくに比叡山中の「一隅入試」や立命館守山中の「かがやき入試」など、特別枠の優遇措置入試にチャレンジする場合は、表面の100点満点で安心せずに、裏面でもちゃんと得点できるようにするのを目標にしてください。
塾の教材の応用レベルの問題ができればそれは可能だと思います。
がんばりましょう。
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