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きらめき進学ゼミ

[2024年6月19日]

覚えてしまうくらいに教科書を繰り返し読んでみよう♪

img1 梅雨前線はこのまま北上しないのだろうか、というような天気になっていますか。
朝から、もう夏ですか、午後からは夏ですよ、という日差しと気温。
暑くなってきました。
熱中症、注意です。
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期末テスト接近。
早いところは、もう、そこ。
昨夜もテスト勉強。
塾の教材に取り組んでくれていました。
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これは出る!
塾の教材からあちこち、指導中にその都度、指摘しています。
昨夜は英語。
文法、構文など、パターン練習でマスターできるところは何とかなるだろうと思います。
覚えるしかないか、というのが英単語と表現。
とくに表現のところが邪魔食い…こんなこと言っていいのかと思いますが、出てくる場が何の脈絡があるのか、たしかに辛気臭いところもあるでしょうね。
連語になっていて、入試頻出で繰り返しやっているうちに覚えられるものはまだいいです。
えっ、これが重要表現なのか。
そういえばそりゃそうだろうけど。
でも、何で突然、ここで登場するのだろう。
まあ、いろいろと不思議な感覚になってしまうことがあります。
教科書の本文は物語構成になっているから、会話表現などと共に、そういったものが突然、出て来る。
日常英会話としては、おそらく頻度の高いものが出てきているでしょうけどね。
それでどうした、という感じもしますが。
どうする、これらの学習方法は(@_@)
昔の中学校の英語の授業は、当時まだ出始めて珍しかったカセットテープレコーダーを先生がもってきて、教科書会社が作ったネイティブの音声テープを流して、それを生徒が繰り返して復唱する。
そのような時代でしたが、何度もやっているうちに本文は覚えてしまった。
古臭い学習方法だろうけど、これで意外と身についた。
この単純な繰り返し。
やってみたらどう、と昨夜は生徒とお迎えのお母さんに伝えておきました。
ここでとても大切なことは置き勉をせずに教科書を家に持って帰ること。
とくにテスト直前は、教科書を何度も読み返すことで得点アップが期待できると思います。
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