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きらめき進学ゼミ

[2024年7月1日]

7月、受験生に変身の夏、始まります♪

img1 昨夜は夜更けから雨風が激しかったですね。
ちょっとした台風並み。
しかも湿度が高く、寝苦しさは夏並み。
今日も梅雨空。
雨が降ったりやんだり。
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最終組の期末テスト、真っ最中。
そして、終了まもなく。
がんばろう。
ファイトです♪
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さあ、7月。
夏休み、夏期講習、さて、どうしていきましょうか、中学3年生。
もう、志望校がここ、としっかり定まってきている受験生もいると思います。
この志望校はどこまで頑張り抜くのか、それが受験校となるのはどのタイミングか。
夏休み。
ここはとにかくがんばり抜くところですね。
どれくらいがんばるかというと、とにかく頑張って下さい。
脇目も振らず勉強して、ちょうどいいくらいだと思います。
物差しは、「いけたらいいなあ」は行動する自分が自分の外にあります。
棚ぼた、他力本願、夢、願望、神頼み。
これらは、とことん自分の全力を尽くしてからです。
何もせずに願っても神様も困ると思います。
もう、どうしても行きたい、絶対に行きたい、何があっても行きたい。
まあ、これくらいの気持ちが必要だと思います。
それくらいでやっと自分の気持ちのスイッチが入ってくる。
手厳しいですね、と思われるかもしれませんが、県立高校の人気校、たとえばダントツ人気の大津高校の倍率は例年1.5倍を下回ることがありません。
公立高校の倍率で1.5倍というのはかなりの高倍率。
単純算数で、3人受験して2人が合格。
膳所、石山、草津東、大津など人気校はそれほどの難関なのです。
そこをクリアーするためには、ワンランク上の高校を受かる実力が必要。
とても大胆にイメージすると、石山なら膳所、草津東なら石山、大津なら草津東、といったような感じなのかなあ。
膳所、抜かしましたけど、高校ではどうも例えにくいから、その先の大学で言うなら、京大、阪大、神大、医大などを目指して、といったところでしょうか。
周りから見ても明らかに勉強している雰囲気、その空気が伝わってくる。
受験生に変身の夏、始まります♪
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