パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2024年7月2日]

この夏休みは、英語の壁を取り払うチャンス♪

img1 シッカリと梅雨。
昨夜から今日、雨が降り続いています。
ジメッとして、ちょっと歩いたら汗がにじんできますね。
晴れて暑くなくても汗拭きタオルがいりますよ。
img2
期末テスト、最終組の中学校は今日で終了。
もうほとんど終わりかな。
一部、 高校生、いよいよゴールです。
がんばって!
img3
どうする、夏休み、夏期講習。
中学2年生。
中学校生活には慣れてきた。
高校受験まではあと一年。
親世代と大きく変わってきたのが教科の受け止め方かなあ。
昔、苦手な教科の代名詞は数学だったような。
計算はまあいいとして、文章題、関数、図形などの応用問題などが見るからに手強そうで、と敬遠される教科だったように思います。
今、中学生が苦手とする教科は英語が多いかなあ。
以前から英語が出来ません、というケースはあった。
それは大ざっぱに言えば学習習慣によるところで、同様に数学など他の教科でもなかなか苦労しているという場合でしたね。
それが、小学校英語が加速化して外国語活動から教科としての英語になってきた辺りから、あれ、ちょっとおかしいぞ、と言うことが起きるようになってきました。
英語を敬遠しがちな子どもたちからは、もうはっきりと、キライ、とまで言われるようになっています。
顕著になったのは、この前の学習指導要領の変更と教科書改訂。
つまり、小学5、6年生の英語が通知票に評価として記載されるようになった時から。
現在の高校1年生からが中学英語で苦労してきていると思います。
その延長が、高校生の学習指導要領の変更と教科書改訂。
今、高校生の苦手教科の代名詞は英語「論理・表現」。
生徒からは数学以上に、分からん、で質問されます。
そんなこんなで、中学2年生は中学1年生の英語から体系的に勉強していくのがこの夏休みにおすすめ。
英語の壁を取り払う大チャンスです。
ぜひ、取り組んでみてください。
いくよ〜♪♪♪
img4