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きらめき進学ゼミ

[2024年7月3日]

新しい情報に書き換えないといけません。

img1 梅雨から夏への一歩手前のような天気ですか。
雨がやんで、晴れて暑いですよ。
汗拭きタオルがいります。
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朝から比叡山高校へ。
「塾対象説明会」です。
3類、2類、1類からクレスト、ブライト、アクトへ。
通称、C、B、Aとコース名が変更、中身も変わりました、が、結構大事なところが生徒やご家庭に伝わっていないようです。
情報がupdateされていない。
つまり、進学などの進路選択情報が過去のもので、そのうわさが独り歩きをしている。
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何が伝わっていないかというと、大学の指定校推薦のことですが。
今まではひとつの高校の中に3つの高校があったイメージ。
だから、それぞれの類で評価が異なっていた。
つまり、評定の数値の値打ちが類別に違っていた。
そこで、実力下位の類型に進んで高い評定を取り、指定校推薦をゲット。
そのような現実的選択から、指定校推薦枠の獲得競争もあったようです。
今年から3学年C、B、Aの3コース体制になるのですが、まだその昔の伝説が今も残っている模様。
もう、リセットされたので、すべてのコースを全体で見て、指定校推薦の選抜が行われると受け止めるのが自然だと思われます。
したがって、コースに関わらず全体を通しての実力上位な方が選抜されやすいということになりそうです。
もし仮に大学をブランドでとらえるとなると、実力上位コースからの方が選抜されやすい。
県立高校の併願との絡みからブライトの人数が膨らんでいますが、大学を選ぶという視点からすれば選択肢の広がるクレストから志望していくのがよさそうです。
くわしくは、比叡山高校の説明会や個別相談などで詳細をお尋ねください。
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