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きらめき進学ゼミ

[2024年7月13日]

頑張り方も指導しています。

img1 まだまだ梅雨、という天気。
昨夜もよく降って、夜風は寒いくらいですね。
日中は雨が降りそうで降りません。
しばらくしたら、ドッと降るのだろうか。
まとめて降らずに、降りますよ、やみますよ、と切り替えながらでいいのですけど。
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午後から懇談。
塾でも適時、そのようなことをしています。
学校とやや違うのは、成績返しがメインじゃないところかなあ。
どちらかと言えば、人生相談、ちょっと大げさか、でも、それに近い感じ。
様々なケースに、どのようにしたらいいですか、というような質問。
それに対してアドバイス。
回答はそれぞれ個々に。
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ここのところ、ずっと思っていることは、がんばらないことをがんばる、という立ち位置、タイミングもあるということ。
何もダラダラするというすすめではなく、メリハリをつけるということなのですが。
だって、そうじゃないですか、ずっとがんばり続けていたらぶっ倒れちゃう。
だから、「つかれた」と、子どもたちは口にするのです。
大人でさえも分からない時があるわけで、それを子どもたちに何もかも求めるのはいかなるものかと、子どもの立場になると、そう思います。
まあ、とにかく、いつごろからそれを強く意識し始めたかというと、ゆとり教育の逆ブレからしばらくしてからかなあ。
こんなゆったりとした教育では将来の日本はどうなるのか、という風が吹いて、子どもたちにとっては結構アゲンスト…against、ゴルフ的逆風…やりませんけどね、ゴルフ…なことになってしまって( ;∀;)
学習指導要領の変更が進んで、教科書も改訂されて、難しいところは、超難しいところまで行ってしまっています。
ブツブツつぶやいていますが、ポイントは頑張る場所、タイミングで、がんばることが出来ること、そこが大切であること。
またそれを、いつどこで、どうするかを伝えること。
学習内容に取り組むときのスタンス。
何が大事で、どこを頑張ればよいのか。
まあ、そんな感じかなあ。
自分の持っている力を出し切る練習のようなものでしょうか。
その子どもたちのための伴奏をしながら伴走する。
さあ、いきましょうか♪
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