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きらめき進学ゼミ

[2024年8月1日]

8月に入りました。まだまだたっぷりの夏休み(^^♪

img1 夏のど真ん中のような天気。
青空夏空に強烈な日差し。
エアコンの効いた室内でのんびりというのがいいでしょうね。
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夏休み、夏期講習。
昨夜は中学2年生が今までの復習を。
理科や社会の振り返り学習で、今風のタイパコスパ的なスタイルが講義映像を見ながらの勉強。
かなり気に入ってみている生徒も。
もう一回見てもいいですか、と。
大丈夫、繰り返し視聴できますから♪
その際は1.5倍速など、工夫して。
どうだろう、様子をうかがっていると、社会がイマイチという場合、このやり方が一番いいように思います。
試していない人がいれば、ぜひ♪
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中学3年生。
中学校では長い間、「新研究」が受験学年の学習教材として使用されていました。
これは中学3年間のまとめ教材で、基礎基本のまとめから最新の高校入試問題まで取り入れられた定番のもの。
これ一冊でOK、と。
実力テストの範囲にも指定されていたので、受験勉強もやりやすかったように思います。
それが変わってきたようで。
つまり、「新研究」は任意購入の斡旋教材となり家庭学習に使われないことも出てきた。
おそらく学習指導要領の変更と教科書改訂などに伴って高校入試問題も難しくなった。
だから、新研究に掲載される問題にもハードなものが含まれていて、課題として取り組むにはキビシイ場合も出てきた。
学力の二極分解と言われるようになって、一様に教材を使っていくわけにもいかなくなってきた。
そのようなことだと受け止めていますが。
どうする。
塾ならでは、という対応ですね。
塾は集団一斉クラスの指導形態から個別対応の指導スタイルが人気になってきた。
ニーズが明らかでくっきりとしてきたのです。
そのようなことで、個別に対応した教材を準備、進学校に向けて、地元校に向けて等、様々な個々の学習プランで勉強に取り組んでもらっています。
コツコツと地に足をつけて勉強を続けていきましょう。
さあ♪
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