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きらめき進学ゼミ

[2024年8月18日]

夏休み終盤。

img1 夏の延長戦。
まあ、そんな感じの空、夏雲ぷかぷかの青空。
まだまだ暑いですよ。
夏休みを満喫の週末かな。
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早いところではあと一週間。
遅いところではあと二週間。
まもなく、夏休みも終わりますか。
前期後期、一学期二学期三学期、仕組みが学校によって違うので、長期休暇などの扱いもそれに応じて。
まあ、もともと昔は土曜日が半ドンだったから、週休二日になって休みは増えたのだろうと思いますが、実際はどうなのでしょうね。
また、部活もそんなに休みはなかった。
平日は毎日、日曜日も試合になることがよくあった。
私立の学校や塾業界も公立の学校が、土曜日も休みになるとなって、いろいろどうしようかと対応策を練ったりしてきましたが、まあ、落ち着いてきたようで。
同様に祝日が日曜日と重なったら振替休日という、うれしいような当然のようなお休み体制になって、月曜日の休みが増えました。
それに伴って、月曜日を休みとする塾も増えた。
運営サイドからすれば、自然の流れでしょうけど。
一方、そうすれば逆の流れもあるわけで、受験シーズンや受験学年の特訓プログラムなどは、その空いたところに開くことになります。
まあ、とにかく、すべてのあらゆる仕事というのは、普通名詞では語れなくなってきたでしょうね。
塾、じゅく、ジュク、利用者と提供者の思うところは昔とは別物になってきたかなあ。
高度成長期からまさに成長して企業化してきたジュクは、時代に応じて様々なスタイルに変化してきています。
公教育の柱が変わることや企業から求める人材など、あまりにも多くのことが学校にも求められ、補うように塾にも期待されるようになりました。
子どもたちが学ぶことや力をつけていくこともそこに応じるように変化してきたところはあるでしょうが、根本にある学ぶ姿勢は変わらないと思います。
塾の教材や受講クラス、コースに「実力練成・錬成」と名前がついていることがありますが、塾というものはそういうものであり、その気構えでお互いが挑んでいくものだろうと思います。
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日曜日、午後から中学3年生の「全国模試」。
今日も頑張ってくれていますよ。
(^^♪
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