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きらめき進学ゼミ

[2024年8月28日]

やはり、肝心なところは教科書と文法書で確認を。

img1 そろそろ秋へと進みますか、という雰囲気。
セミ、もう鳴いているのが珍しいくらいになってきました。
夜更けの秋の虫たち、まだまだ演奏会の練習中、という感じかな。
秋本番の盛り上がりはここからです。
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夏期講習、そろそろ仕上がり、ゴールへと。
一人ひとりそれぞれの目標に向かって取り組んでくれました。
復習、予習、受験準備、個別のプログラムで。
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昨夜は高校生が夏休みの課題を。
古文、タブレット端末の教材で直接、画面から入力。
昔から考えると、未来の今にいるようで。
初代ウルトラマン、科学特捜隊の隊員が制服に着けているブローチかバッジのような無線機。
…こちら、ハヤタ隊員、科特隊本部、応答せよ…
かっこよくて、欲しくて、駄菓子屋さんで10円か20円でプラスチックのそれを買ったけどアンテナらしきものを伸ばしても何もできなかった( ;∀;)
近所のおもちゃ屋さんで、20円か30円くらいで似たものを買ったけど、当然、通じなかった( ´∀` )
だいたい、ハヤタ隊員がカレーを食べているときに、急に変身しなければならなくなって、間違えてスプーンを握って、あっ間違えた、とやっていたから、まあ、プラスチックの類似品でもいいじゃないか、と、あはは、子どもでしたから(笑)
その後、ウルトラセブンでは、地球防衛軍ウルトラ警備隊、モロボシ・ダン隊員が腕にはめていたのは腕時計型のテレビ電話の無線機。
ブローチ、バッジ型の電話は、携帯のBluetooth の耳に装着するものになって、腕時計型のものはほぼApple Watchじゃないですか。
宇宙大作戦”Star Trek”、宇宙探査艦U.S.S.Enterprise船医のDr.McCoyが診察の時に使っていたのは、まさにiPadのようなもの。
まもなく昭和100年、というくらいだから、今は昔、昔は今、のようなことですよね。
そんなこんなで、タイムトンネル”The Time Tunnel”を往来して、脇道にそれました。
まあ、とにかく便利になったものはどんどん活用していけばいいのですが、いざ使いこなせるものなのかどうなのか、少し考えてしまいます。
昔なら、古文の教科書と文法書、古語辞典を使いながら、指定教材をやっていたかなあ。
それが、iPadの中の教材の解答解説だけで理解していこうとすると、納得できないところが出てくる。
英語もそうですが、辞書と文法書は紙ベースのものがあった方が便利だと思います。
まあ、そのようなことを高校生には話しました。
辞書はまあ、いいとしても、文法の教科書、文法書を見ながらやってみよう♪
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