きらめき進学ゼミ

[2024年8月31日]

さあ、8月から9月へ。

昨夜から雨降り。
お昼過ぎになって曇り空。
ひんやりとしています。

昔なら、夏休み最後の週末。
今は、学校が始まっているところもあるから、普通の週末なのかもしれませんが。
まあ、夏の締めくくりのような休日かな。

テストがひかえている人は、がんばろう、メリハリつけながら。
今日も受験組はもちろん、そうでない場合も9月からの勉強を進めていってもらっています。
たとえば、中学1年生。
数学は一次方程式へ。
計算も大切、そして、文章題など方程式の利用が中学数学の重要なところになります。
文章題。
解き方の基本は小学算数から。
問題文を読むときのポイントを指示しています。
どうだろう、繰り返しているのは国語の文の構成から。
一文一文を確実に読み取る。
ここがカギですね。
アンダーラインや四角で囲むなど、作業も細かく指示。
ノートの取り方も徹底します。
ノートは持ってきている生徒と持ってきていない生徒がいるので、最初は配布しています。
小学生は方眼ノートが便利。
中学生は、ドット付きもあるので、いろいろと。
解いていく過程を示す場合もあるので、まず、例題を解いて、そのやり方をしっかりと真似るところから。
ていねいにやることも大切なのです。