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きらめき進学ゼミ

[2024年9月3日]

実は、田んぼの上では赤とんぼが飛んでいるのです(^^♪

img1 夏が少し戻ってきたような天気。
午後からよく晴れてきました。
ちょっぴり暑いですか。
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さあ、9月。
毎日、9月、9月と言っているようで( ´∀` )
まあ、区切りというか、秋の始まり、夏休みが終わって学校も再開。
受験学年は、いよいよここからが頑張り時、ということなのです。
まず、目標とする学校を確認する。
これ、結構意識しているようで、自分のこととなると意外にあいまいになるものだろうと思います。
これがくっきりはっきりと自分自身で意識するタイミングは、中学3年生なら、県立高校の特色選抜入試や推薦選抜入試の際の志望理由書の作成に向かうとき。
だいたい12月頃で、もう受験することが決まってきます。
ここで、その高校を受験することが自分のことなのだと認識する。
「いったい何を書いたらいいのか」と。
小学6年生の場合も似たような感じかなあ。
自己推薦入試の志望理由書を書く時。
以前、受験生に、「一度書いてみたら」と練習用紙を渡したときのこと。
「あっ、受けるのか」とつぶやいていましたから。
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では、その時まで、勉強をしていないかというと、ちゃんとやっています。
別に手を抜いているとか、そんなことでもないと思います。
何が、その時から変わるのかというと、本気度。
つまり、いくぞ、と受験校に向けてスイッチが入る。
本領発揮、というわけですね。
毎日のトレーニング、練習試合、そして、大会での試合。
そのようなイメージ。
毎日のドリル、勉強、模擬テスト、チャレンジテスト、そして、入試。
流れの中で、本気度のスイッチが入り始めて、本気度数が高くなる。
それ、どうやって測るものですか、というとまあ、オーラというか、周りに伝わるものがありますよね。
お母さんやお父さんが見ていても、「うちの子、おっ、勉強している」と分かるとき、あるじゃないですか。
塾では、その気にさせる声掛け、これがとても大切で、とにかく、いろいろな方向からあらゆるタイミングで、がんばっていることをみつけていく。
さあ、勉強の秋、スタートです♪
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