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きらめき進学ゼミ

[2024年9月5日]

ミーンミンミンミンミンミー♪♪♪

img1 夏空が戻って来たのか、木曜日。
よく晴れて暑いですよ( ;∀;)
山裾の道を移動したら、セミの鳴き声。
これぞ、夏のセミ、という響き。
そう、ミンミンゼミですね。
どうだろう、おそらく今月後半の連休の時期でも、晴れて良い天気の山麓辺りでは、このセミの鳴き声が聞けるのではないかなあ。
体を震わせながらふり絞って鳴いている。
元気の出る鳴き声で好きですね♪
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夏休みが明けて、学校の授業もそろそろ新しい学習内容に進み始めているようです。
昨日は中学3年生の理科。
物理分野力学。
力の合成と分解の作図のところ。
三角定規を使って合力と分力の力の矢印を書くところです。
実際の高校入試問題では方眼が解答用紙に印刷されている問題がほとんどだろうと思うので、三角定規を使うことはおそらくないかなあ。
入試では直定規のみで!
しかし、学校の授業ではちゃんとやるでしょうね。
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小学算数。
結構大事なことを学習します。
理科に関係するところでは、小数計算。
小数は小学4年生と5年生で一通りの計算を習います。
特に大切なのは、5年生の割り算。
四捨五入して概数で求める計算。
中学理科ではこの小数計算をとてもとてもよく使います。
4年生では平行と垂直を学習。
ここで、三角定規を使って作図をしていきます。
まさにここが力の作図で必要なところ。
それから、算数、数学でよく出てくるのが、コンパスを使う作図。
小学3年生からコンパスを使い始めて4年、5年、6年、中学1年、2年、3年生まで。
そして、県立高校入試の数学では必ずこのコンパスを使った作図が出ます。
ちなみに中学入試、比叡山中、直近の入試では6年生で学習する拡大図と縮図の作図が出題されています。
塾でもその都度指導しますが、自分でもしっかりとできるようにしておきましょう。
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