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きらめき進学ゼミ

[2024年9月8日]

あっという間に稲刈りが終わっていました。

img1 まだまだ夏ですよ、という天気の日曜日。
暑いです。
熱中症にも注意。
暑さ対策も引き続き。
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近くの田んぼ、稲刈りがそろそろかなあ、と思っていたら、あっという間に終わっていました。
収穫の秋。
スーパーには新米が並んでいます。
高(@ ̄□ ̄@;)!!
高いじゃないですか、というお値段( ;∀;)
でも、無ければ買うことに。
みなさま、こういう状況でしょうか。
この状態が続くとコメ離れが…、と新聞記事にもありました。
確かに、そうなのかもしれません。
自給率100%のコメが無くなれば、それこそ、どうする。
ここは、国、政治から生産者、流通、消費者まで、みんなで知恵を出し合いながら、ということになればいいでしょうけど。
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昨日は、中学3年生の社会、公民分野、いよいよ政治へ。
選挙のところの問題。
やりにくい記述論述問題。
いい問題だったと思います。
「期日前投票の制度の資料から、選挙における棄権について、どのような問題があるのか。」
模範解答のポイントは教科書の一文から引用。
「多くの人が棄権すると、一部の人たちによって政治の重要な事柄が決められることになります。」
教科書(東京書籍)では「棄権の増加」という内容のところですが、とくに太字のゴシック体の語句などなく、淡々とまとめられています。
テスト勉強としては、大事なところは太字のところを覚えたらいい、というオーソドックスなやり方も必要なのですが、そればかりでは中身がなかなか理解できません。
かといって、何でもかんでもアンダーラインを引いていたら、線だらけになってしまう。
公民分野は子どもたちになじみやすい歴史分野のような物語性はなく、難しい言葉が次々と出てくる。
でも、今の教科書はそのあたりが分かりやすくなっていると思います。
置き勉せずに、読書のつもりで何度も読むのがいいですよ。
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