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きらめき進学ゼミ

[2024年9月16日]

夏雲から少しずつ秋の雲へ。

img1 まだまだ残暑というか、夏が再びという暑さのような。
日差しの中、じっとしていると汗が吹き出してきます。
日傘に帽子、汗拭きタオルや手ぬぐいが必要です。
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昨日は、お昼頃と宵の口にスーパーへ。
まあ、普通はそうだろうけど、やはりそうでしたね。
お魚売り場。
早い時間帯にお手頃なものが。
まさに魚屋さん、というものが並んでいましたけど。
大羽いわし、ムロアジ、5尾ほど入ったパックが150円ほど。
お得です、ぜひ、いかがでしょうか、と魚屋さんになったつもりでながめて帰りましたが( ´∀` )
いや、ながめるだけでなく、買うときは買いますから大丈夫(笑)
昔、祖母が何度も繰り返して話してくれたのが、バケツ一杯のイワシが十円だった、というビックリ思い出話。
十円だったのか、数十円だったのかは記憶があいまいで、まあ、とにかく、驚くほどの値段だったようで。
まあ、昭和ですから、そんなものでしょう。
それから考えてみても、鰯の値段は超お手頃。
夜、行くと、それらはありませんでした。
そりゃまあ、そうでしょ。
他になかったものがお造り用の柵。
ハマチ、ちょっと高いかなあ、と見ていたものが無くなっていた、まあ、そりゃそうでしょ。
代わりに、キレイに盛られた刺身が売られていて、割引価格を考えても、柵の方が満足できるかなあ。
昔から朝市、というくらいで、こういうものはやはり、あさイチに買い物すべきものでしょうね(^^♪
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仕事や勉強にも自分でコントロールできるところとできないところがあるわけで、上手くスムーズにこなせていく流れになるときと、ぎこちなく滞りがちになるときなど、周りや全体の動きと伴いながら自分なりのペースを整えていく部分とがでてきます。
小学5年生、6年生、中学1年生、2年生、3年生と中学受験、高校受験への道で、それぞれの時間場所で随分と成長していくのが、伴走しているとよくわかります。
子どもたち一人ひとりの勉強に向かうときの苦労は、大人たちが通り越えてきたものとそれほどの開きがあるかというとそういうものでもないでしょうね。
ちゃんと真正面からぶつかって、壁を乗り越えることを学んでくれているように感じます。
前期後期制のところでは、まもなく定期テスト。
そして、10月は実力テストやステップテスト、中間テストと続いていきます。
テストは通過点であるとともに壁を乗り越えるための試練、自分が試される場です。
頑張っていると、その壁が低かったり薄かったり、または知らない間に通り過ぎたというようなこともあるのだと思います。
さあ、勉強の秋を進めていきましょう♪
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