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きらめき進学ゼミ

[2024年9月22日]

半袖から長袖の季節に。

img1 やはりプチ台風のような天気でしたか。
昨夜から雨。
風も吹いて、気温も下がり、夏の天気に、さようなら。
秋分の日。
季節が変わっていきます。
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日曜日、しかも連休なのですが、いざ、勉強の秋。
朝から模擬テスト。
学校のテストだけでは見えにくいところ、学年相当での自分の位置を知る。
中学受験、高校受験に向けて、志望校判定も参考にしながら、学習の方向を調整する。
そのような目的のテストです。
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最も早い入試は中学入試。
年が明けて1月初旬から中旬。
あと3ヶ月半くらいで受験。
少し時間が気になるところ。
ここからの期間、休暇は直前の冬休みくらい。
学校は普段通りあります。
したがって、勉強は学校の授業と家庭学習、そこに塾での勉強など。
これは中学3年生も同じことなのですが、小学6年生は学校の授業に集中することが大切。
授業ごとの内容がそのまま受験勉強でもありますから。
学校からの宿題はそれほどないでしょうから、やはり家庭学習、塾での学習などが受験勉強の中心になると思います。
ここで、さあ、過去問、赤本だ。
やってみると、おや、困った、できない。
点数をつけてみると、えっ、ということも。
確かに、過去問はやったらいいのですが、取り扱い上の注意点。
まず、過去の入試データが公表されている場合は、合格基準のラインを知ること。
入試では、100点を取るのがいい、90点取れたらOK、80点ならまあまあ、70点ならちょっと悪かった、というような小学校のテストではないこと。
次に、時間を計って、一度解いてみる。
時間を計らずにダラダラやっていても、時間内に出来たかできなかったかがわからない。
時間をかけてできても、入試本番ではすでにタイムオーバーですから。
そして、出来なかった問題に深入りしない。
とにかく、合格基準点を上回ればいいのですから。
最大のポイントは、出来る問題で点数を落とさない。
つまり、漢字や計算などで、点数を確実にゲットすることがとてもとてもとても重要。
入試は基礎基本を確実にできるようにしておけば、合格ラインには到達できるような問題になっているでしょうから。
まあ、そのようなことで、塾では、入試に出るところから、確実にゲットすべきところを得点する力をつていく。
入学後も、また、その先も見据えて勉強していけるように、応用発展レベルにもチャレンジしていってもらいます。
さあ、はりきってまいりましょう♪
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