[2024年10月3日]
列島を縫うように秋雨前線。
朝から雨の木曜日。
しとしと雨が続きます。
小学6年生、中学受験へ向けて。
入試は年が明けてすぐ。
入試問題の範囲は6年生の内容の最後のところまで。
つまり、入試に間に合うためには、その内容を早めに学習し終えるのが理想です。
学校では習っていないところも自分で勉強していかなければなりません。
そのためにも塾で勉強ということにもなってきます。
お受験型の都市型の私立中学校では、難問奇問も出題されるので、早い学年からの受験態勢が必要となります。
一方、ローカル型の私立中学校では、そこまでの取り組みは考えなくても構わないと思います。
小学校での学習をしっかりと確実に進めていく。
そのうえで、受験に必要なことを積み上げていく。
このようなイメージで対応できます。
さあ、ここから本格的に受験勉強へ。