[2024年10月18日]
さえない天気の金曜日。
ちょっと蒸し暑いかなあ、と思いながらエアコンを入れて。
雨が降りそうで、そして、夕方、降ってきました。
秋が進みますか。
高校生、中間テスト週、ゴールかな。
テスト勉強、よく頑張っていたと思います、が、助言している通り、ふだんからの勉強にもう少し力を入れていけば、もっと勉強がはかどりますよ。
勉強時間がゼロの日、あるかもしれませんが、それはそれでいいと思います。
計画通りであろうがなかろうが、それは仕方ありませんから。
問題は、勉強ゼロの日がずっと続いてしまうこと。
これはさすがにダメです。
まあ、今は、高校生はタブレット端末を必ず持つことになっていて、課題提出もタブレット端末を通してという高校の学習管理体制になっているので、定期的に進捗状況が管理画面で確認される流れになっています。
だから勉強する、というところから、一歩踏み込んで家庭学習を進めていって下さい。
小学生、秋の運動会シーズン、ピークかな。
中学生は秋季総体。
スポーツの秋ですね。
来年の国体の会場がそのまま青少年のスポーツの大会、試合の場として使われています。
立派な施設らしい。
いいなあ。
そして、国体へ、という機会もあるでしょうか。
さあ、勉強の秋、中間テストへ。
テスト範囲表は配られているでしょうから、まず、学校の課題を徹底的に。
学校で使われている教材は、教科書を読ませるような問題構成になっています。
つまり、横に教科書を置いてよく読み込みながら空欄を埋めていくような流れ。
したがって、置き勉では分からない、解けない場合が出てきます。
横着をせずに教科書を隅から隅まで読みつくしてみましょう。
図表もよく読むこと。
「教科書レベルが出来れば大丈夫」と言われることがあるのは、そこまで深く教科書を読みこなすことができたらいいということなのです。
基礎基本を固めるには教科書です。