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きらめき進学ゼミ

[2024年10月20日]

国語も英語もオマケを取り除いてから。

img1 スッキリ青空、秋晴れの日曜日。
日差しも強く、暑いかも。
お出かけにもいいかな。
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朝から「日曜特訓」。
小学6年生の中学受験対策プログラム。
基本の点検から実際の入試問題まで。
国語、例によって、問題の文章や設問のポイントとなるところに棒線や二重線や波線を引いたり、ぐるりと囲ったり。
国語力というところを鍛える以上に、得点力は技術でカバーできるところがあるので、とくにそこを。
細かいところでは「書き抜き」の場合の解答の仕方など。
まさに書き抜きなので、そのままじゃないと×になってしまいます。
まあ、答えを書く時の設問側と解答側のやり取りの決め事みたいなことですけど。
それから、読み込んでいくときのコツなど。
やたらと数をこなせばいいということでもないですが、活字を読むスピードは読み慣れている場合とそうでない場合とでは明らかに違う。
だから、受験の場合は中学受験、高校受験に関わらず、実際の入試問題に取り組んでみるのがいいと思います。
続けていくとちゃんと力はついていきますから。
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午後からも「日曜特訓」。
中学3年生の分野別の強化プログラム。
英語、「分詞」のところ。
高校入試では必ず出てくるとても大切なところです。
現在分詞の形容詞的用法と過去分詞の形容詞的用法。
神出鬼没なわけでもなく、約束事があって文が成り立っているので、そこをしっかりと固める。
日本語と英語は構造が違うと言っても、関係が分かればそれほどややこしいものでもないでしょう。
いろいろと飾り語句が出てくるので、まず、余計なオマケは削り落とす。
主語と述語、主語と動詞にそぎ落としたオマケを載せていく。
骨格にアンダーライン、オマケをカッコで囲む。
この作戦でアドバイスしています(^^♪
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