[2024年10月22日]
薄曇りの火曜日。
雨が降りそうな気配はなく、晴れそうな感じでもなく。
秋が進んでいます。
家のプチ菜園。
予想通りに咲きました。
カボチャの花はやはり存在感があって、ここですよ、と大きい。
プチトマトの花はプチトマトだけあって遠慮がちの小さめ。
まあ、とにかく咲いています。
カボチャは、まだつぼみが次々と。
明日も咲いているかなあ。
実がなるかどうかよりも彩、鑑賞ですね。
さあ、中間テストが接近中の中学生。
3年生社会、公民の教科書。
改訂された教科書から登場している用語なども。
つまり、以前の教科書には無かったけれど、新しい教科書には出てきているもの。
たとえば…、
「インクルージョン」
「インクルーシブ」
辞書(旺文社レクシス英和辞典)によると、
inclusion (名詞) 包含、含有、包括、算入
inclusive (形容詞)⇔ (exclusive) すべてを含んだ、すべて込みの、
※exclusive (形容詞) 独占的な、排他的な、(互いに)相いれない、
※include (動詞) (部分・要素として)…を含む、含んでいる、包含する
※barrier-free (形容詞) 段差のない、障壁がない、
※accessible (形容詞) 近づきやすい、接近できる、行きやすい、入手できる(しやすい)、
※accessibility (名詞)
カタカナではどうもわからないので、辞書で関連する語句を調べてみました。
調べ始めると、紙の辞書は次々とつながっていく。
テスト勉強の合間にやってみると理解が深まると思います。
※in- 接頭辞のinは印欧語で「中に」という意味のenからラテン語に入ったもの。
※ex- 接頭辞のexは、「外に」という意味のギリシャ語に由来する。
「英単語の語源図鑑」かんき出版 から一部引用。
秋の読書、おすすめ本です。