[2024年10月28日]
晴れのち曇りの月曜日かな。
昨日は夜更けから雨が降り始めてよく降りましたか。
少し湿った空気からなのか、蒸し暑いです。
選挙の投票に行きましたが、やはり、赤鉛筆のチェックが優勢、青鉛筆のチェックが劣勢。
何のことかというと、男女別の投票者数のチェックですね。
多少の違いはあるのでしょうが、おそらく毎回、赤>青です。
生物学的にそういうこともあるのかもしれない。
まあ、いい加減な感想ですけど。
あと、投票所の出口にはその日の時間帯別の投票率があげられています。
ちょっと寂しいような数値で、もう少しあってもいいのではないかと思いますが。
若者は選挙に行きましょう。
もう、小学校の社会から中学、高校の社会科で、やかましいくらいに「少子高齢化」という語句は出てきて学習します。
今回の選挙が終わったから、また、とくに政党色もない内容だったから、最近読んだ本を挙げておきます。
「13歳からの政治の学校」橋本徹/PHP新書/1410/2024.10.9.
平たく言うと、政治の世界を学校の生徒会の活動を挙げて説明してある本です。
学校の社会の先生が、塾の先生が例を挙げて説明するときに、生徒会が身近で分かりやすいだろうから、というノリと同じですね。
調べたら分かるような数字なども、具体的に挙げて説明されていました。
何かの宣伝広報ではなく、「選挙に行く」、「投票する」ということが大切だという本です。
社会の教科書の政治分野から少し離れて、解説版、実践編のような中身になっていると思います。