[2024年10月31日]
秋らしい天気になってきましたか。
日中はまだおだやかな気温ですが、日が暮れると一気に涼しくなってきます。
上着が必要ですね。
出版社より来年度から新しくなる教材についての案内が。
来春、中学の教科書がリニューアル。
自動車販売風に言うならば、マイナーチェンジですね。
フルーツバスケットのようなものではないので安心してください。
学習内容の大移動が起こるようなものではありませんから。
ちょっとだけ、変更ということです。
まあ、文章や問題の差し替えのようなものでしょう。
中間テストが終わり、テスト結果が返却されています。
学校、学年、教科によっていろいろでしょうから、点数だけでは分からないところがあります。
やさしかったのか、難しかったのか、テスト問題を見せてもらってからじゃないと。
また、実際に問題を解いてみて、生徒の立場ではどうなのかという点もありますね。
現行の県立高校入試制度は今年まで、来年から変更になります。
中学2年生からの県立高校入試では、必ず5教科入試を受けなければならなくなります。
いま、中学校で実施されるテストのいろいろが、そこを意識して行われていることは確かだと思います。
つまり、生徒の立場で考えると、これからの毎回のテストが県立高校入試に向けてのステップテストになってくるとも受け止めることが出来ます。
そのように意識して取り組んでいくのはどうでしょうか。