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きらめき進学ゼミ

[2024年11月3日]

中3県立高校入試そっくり模試、小6中学受験トレーニング模試。

img1 朝からよく晴れて良い天気。
季節を少し巻き戻したような陽気。
暖かくなってきましたよ。
連休。
お出かけ日和です。
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朝から中学受験の小学6年生の「トレーニング模試」を実施。
1月の入試本番に向けての予行演習、腕試しですね。
終わった後の感想。
「時間が足らなかった」
いつものことですが、よく聞かれますね。
時間配分がなかなか難しい。
これもトレーニングなのです。
ふだんから時間を計ってやる訓練はしておいた方がいいですね。
たとえば、学校の漢字ドリルや計算ドリルもそうです。
そして、過去問、赤本に取り組むときも本番と同じように時間を計って。
解けるまで何時間もかけていても、実際には時間切れなのですから。
もう一つは、問題が出来るか出来ないかの見極め。
これも練習を重ねると、難しそうだから後回しする、などが分かってきて、時間調整がうまくいくようになります。
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そして、中学3年生は公開会場で模擬テストを受験。
周りは知らない人ばかり、と本番の雰囲気で。
また、滋賀県の県立高校入試のそっくり模試なので、今の自分の実力を確かめることが出来ます。
11月。
早い学校では、今月の中ほどから進路相談、懇談が行われていきます。
12月には三者懇談なども進み、受験校を絞っていくことになります。
私立高校が第一志望の場合は、その頃に受験校を決める。
県立高校が第一志望の場合は、2月の県内私立高校の併願校、県立高校の特色選抜・推薦選抜の受検校、京都私立高校の併願校までを決める。
冬休みの間に願書を準備、年が明けてから出願の流れ。
県立高校の特色選抜や推薦選抜では志望理由書も仕上げていくことになります。
特色選抜・推薦選抜は募集定員の3割から5割となっており、前期日程のイメージ。
3月の一般選抜が後期日程のようなもので、残りの7割から5割が募集枠になります。
第一志望がどこなのかをよく考えて、入試までとにかく粘り続けてください。
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