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きらめき進学ゼミ

[2024年11月18日]

推薦もいろいろなのです。

img1 秋晴れから冬晴れなのかな。
その後、雨模様、冬空。
冷え込むほどの気温ではないのでいいのですが。
季節はそろそろ冬ですか。
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中学3年生。
そろそろ学校での懇談も進んでいる模様。
どうする、受験校。
そのような時期になっていきます。
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出願書類の関係などから、最終的に決めないといけない時期は分かるので、それまでは考えている高校を軸にして、そこに併願校なども考えていけばいいと思います。
受験料以外に前納金が必要な場合がほとんどでしょうから、そこもあわせて併願パターンを検討していくのがいいでしょうか。
このあと、12月に入ると、部活関連からの推薦の話が来るかと思います。
私立高校の推薦は、入試から合格までの流れがはっきりとしています。
内定のような状態でしょうか。
一方、県立高校の推薦は募集定員枠をオーバーする志願状況になると、考えているのと異なる結果になることもあります。
つまり、推薦をもらった、という話は推薦選抜の出願、志願を待っています、ということです。
倍率を考えなければなりません。
また、現在の中学2年生からは県立高校の入試制度が変更されます。
推薦選抜の場合も5教科の学科試験が必要となります。
2年生、1年生は、今の勉強が受験勉強だと受け止めて、5教科入試に備えていって下さい。
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