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きらめき進学ゼミ

[2024年11月20日]

ここからの説明会では入試に向けての学習会や傾向と対策なども♪

img1 冬空になってきましたか。
気温もそれなりですね。
そろそろ秋から冬へと。
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11月から12月。
中学3年生の進路。
受験校を絞っていく時期になってきました。
まず、県内私立高校、次は県立高校の特色選抜・推薦選抜、そして、京都私立高校など、そのあとは県立高校の3月の一般入試、二次募集の流れとなります。
第一志望をどこにするかで受験のタイプが異なります。
県立高校が第一志望の場合は、特色・推薦がメインになるので、県内私立高校、京都私立高校は併願受験となります。
いわゆるすべり止めです。
私立高校が第一志望の場合は、他の私立高校や3月入試の県立高校が第二志望になるでしょうか。
また、私立高校では、特進型の2類から進学型の1類への回し合格の判定が行われる場合が多いです。
そこで、気になるのが2類は専願で1類は併願というように限定するケース。
この場合、2類で合格ならそれでいいのですが、ダメだった場合。
1類専願よりも1類併願の方が判定ラインは高くなります。
だから、入試の得点次第では1類がすべり止めになるとも限りません。
つまり、2類が合格なら行くけれども、1類への回し合格なら他の高校を受験する可能性もあると受け止められて判定されるので、1類でもOKなら1類も専願にした方がいいでしょう。
学校の懇談の場でしっかりとどのような出願をするつもりなのかを確認してください。
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私立高校の説明会やオープンスクールなども残り少なくなってきました。
学校によっては、入試に向けての学習会や授業が行われるところもあります。
第一志望で専願受験を考えている場合は、ぜひそのような機会を利用してみてください。
傾向と対策も話してもらえると思います。
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