きらめき進学ゼミ

[2025年1月12日]

連休、6年生は日曜特訓、中学3年生と2年生は模擬テストを。

曇り空の日曜日。
滋賀県南部大津方面、雪は一段落かなあ。
田舎は、多分、積もっているのではないかと。
どうだろう。

朝から、小学6年生が「日曜特訓」。
比叡山中学校の受験対策プログラムです。
入試本番をイメージして、国語、算数、面接。
面接、受け答え、上手くなりましたよ。
この調子で、本番へ。
ここから気を付けること。
とにかく、体調管理。
入試当日、朝早いので、前日は早く寝ましょう。
試験会場に着くまでの寒さ対策を。

中学3年生、朝から模擬テスト。
滋賀県の県立高校入試に向けて、そっくり模試を公開会場で受験。
また、京都私立高校入試に向けて、公開模試を会場受験。
県内私立高校受験に向けて、過去問トレーニングを塾で。
一人ひとりそれぞれ、目標に向かって取り組んでくれています。
そして、いよいよ、いよいよ、ですよ、中学2年生。
一年後を見据えて、現在の実力をチェック。
午後から、模擬テストを受けてもらっています。
これまでと少し異なることが、現在の2年生から、県立高校の入試制度が変わること。
今年まで、3月上旬に行われる一般入試、いわゆる5教科の学科試験は、来年度から2月下旬に移動します。
つまり、半月程度、早くなるわけなのです。
そうなれば、準備も早め早めに。
今回、模擬テスト受験のこともあって、学校の進度確認をすると、例年よりも少し早いように思います。
中学校では、しっかりと新体制に向けて進んでいる模様。
ここで高校受験に向けて受験生が気を付けることは、早めに受験に向けての勉強を始めることに加えて、休みの日などの時間の活用の仕方を計画的に行うことです。
たとえば、連休。
息抜き、部活、勉強など、ちゃんと自分の動きを確認して行動できるといいでしょうね。
それとは反対に、だらだら、なんとなくは、その後の動き方に関わってきますか。
ここで、注目は春休み。
今からプランを考えてみるのもいいと思います。