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きらめき進学ゼミ

[2025年1月17日]

試験会場に着くためには、前日は何時に寝たらいいか。

img1 冬の天気の金曜日。
雨がポツリポツリと。
寒くなってきました・
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いよいよ入試。
小学6年生、中学受験。
今日は早く寝てください。
翌朝、いつもよりは早く起きることになるでしょうから。
朝ご飯も食べてから、受験会場へ。
寒いと思うので、手袋やカイロなどもあるといいでしょう。
面接はあわてなくてもいいので、ゆっくりと落ち着いて答えましょう。
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中学3年生。
一番早い入試まで、あと2週間余り。
よくよく考えてみると、今まで受けてきた中間テストや期末テスト前と同じような残り期間じゃないかな。
そう思うと、なんとなくこれからの勉強の進め方もイメージできるのでは。
唯一、違うであろうことは、あまり夜更かしをして朝がなかなか起きられない、という夜型の勉強スタイルではないこと。
そうかといって、極端な早起きをして、朝方の勉強にすることもないと思います。
試験会場へ行くために早起きする時間を想定して早く寝る。
これ、結構大切なことなので、今から予行演習するといいリズムになるのでは。
範囲の狭い定期テストなら、一夜漬けの勉強でもどうにかなるかもしれません。
しかし、入試ともなれば範囲はとてつもなく広い。
的を絞って勉強するならいいでしょうけど、やはり無理が出てくる。
この時期の勉強は、「この分野はここのところあまり勉強していないなあ」、「あやふやに覚えているから見直して確実にしておこう」、「苦手なところだけど、基礎基本はできるようにしておかないと」などの点検を中心にするのがおすすめ。
それとは反対に避けた方がいいのは、過去問にぶつかって、できない、どうしようとやたらに時間を使ってしまうパターン。
入試問題は100点がなかなか取れないような問題が入っているので、むやみやたらと意地にならない方がいいでしょう。
それよりも簡単な問題でミスをやらかしていないか見直しすることに力を入れる。
自分のベストが出せるようにイメージしてみてください。
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