[2025年2月13日]
冬の天気が続いています。
小雪がチラチラ。
寒いです( ;∀;)
中学3年生が社会の勉強。
需要と供給のところの問題。
雑談、玉子、鶏卵の価格。
生徒に息抜きがてら、昭和の頃の話をしてしまいました( ´∀` )
母方の祖父母は鶏を飼っていて、鶏卵、少ないながらも売りに出していたような。
おそらく、自家用ではなかったじゃないかと。
幼いころ、鶏舎に入って玉子を取ってくるのは、結構勇気がいりましたね。
周りを見渡せばあちらこちらに親鳥がいて、見守っているというか、見張っているというか。
幼児にとって、親鳥は意外とデカイ(@ ̄□ ̄@;)!!
一度、アオダイショウが鶏舎の上の方に陣取っていたときなど、鶏たちが大騒ぎで、あわてて大人を呼びに行きましたけど。
まあ、そんな時代で。
赤玉とか、まあ、それだけ貴重品、高級品の部類で、手土産やお見舞いの品などにも使われていたと思います。
新聞紙で上手に包装して。
市場やお店では10個で500円とかだったかなあ。
最初の頃のスーパーでは、安い白玉は300円ほどでしたでしょうか。
その後、時代は進んで、特売の目玉商品になって10個で100円くらいになっていたころもありますが。
現在、品不足。
アオダイショウのせいではありませんけど。
スーパーの売り場に並んでいない時もありますか。
ただ、それでも、玉子の値段、物価の優等生と言われるくらいで、まだ手ごろなお値段です。
受験勉強の夜食に玉子とじうどん、いかがでしょう。
あんかけの「けいらん」うどんもいいかも。
体を温めて、勉強もあとひと踏ん張りしますか。
受験生、さあ、ここから♪