[2025年3月8日]
晴れのち曇り。
春が来た、かな、という天気かも。
気温は低めですが。
新高校1年生。
高校の予習を。
中学校までと大きく異なることは、学校、コースなどによって学習する教科や教科書なども違うこと。
ただ、それぞれの教科でやるべきことは変わらないので、まず基礎基本から勉強してもらっています。
高校によっては春休みの課題が、えっ、とビックリするようなものもあるかもしれません。
進学校では、一学期の中間テストまでの範囲の予習を指示されていることも。
つまり、中学と高校の大きな違いは、教えてもらうという受け身の姿勢から、学び取るという攻めの姿勢にチェンジするところですね。
予習を前提にしておくと、授業が理解しやすいのではないでしょうか。
まあ、そのようなことで、現在、がんばっている生徒は、まさに英数の一学期の内容の半分近くまで勉強してくれています。
また、新中学1年生もそれに近いイメージで進んでいますね。
自分から勉強するという姿勢を目指していけば、学校の授業も興味関心が広がり深まっていくと思います。